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院長挨拶

院長 相良幸彦

1950年、機織の町、京都西陣に「医療にかかれない人々に医療を」「自分たちの生活と健康は自分たちの力で守ろう」という機運のもと、堀川病院の前身である白峯診療所が創設されました。

1958年、住民の方々の要望により堀川病院が病床数22床で開設され、一般病床236床の病院に発展しました。そして、2009年には社会医療法人の認定を受けました。2014年8月より一部、地域包括ケア病棟を導入し、急性期病棟との2本立てで運営しております。また、堀川病院の他に、出町診療所と、2004年に開設したクリニックほりかわの2つの診療所を運営しています。

常勤医は19名、うち内科12名、外科4名、整形外科2名と泌尿器科1名です。診療科目は、内科(循、呼、消)、神経内科、心療内科、外科、整形外科、皮膚科、脳神経外科、泌尿器科、小児科、耳鼻咽喉科、眼科、婦人科、リハビリテーション科です。その他に人工透析(26床)や健診事業、そして2010年より物忘れ外来を行っています。

内科は救急指定病院としてプライマリーケアから、さらに在宅医療までの完結型医療を目指し幅広く地域医療を展開しています。心筋梗塞や不整脈に対する心臓カテーテルインターペンションやペースメーカー手術、内視鏡による早期胃癌、早期大腸癌やポリープなどの切除術を行っています。

外科は消化器・呼吸器・乳房などの手術、腹腔鏡下による消化器癌や胆石症に対する手術などを、整形外科は骨折などの外傷はもちろん顕微鏡による脊椎手術や肩などの手術を、そして、泌尿器科は2017年4月より前立腺肥大、尿管結石や癌などの手術を再開しております。眼科は白内障などの手術を行っています。

「住民のための医療」は、当院の原点であり1974年に在宅ケアのための居宅療養部を発足しました。当院の在宅医療は日本の在宅ケアの歴史でもあります。1993年に堀川訪問看護ステーション開設、その後出町訪問看護ステーションと併せて2カ所の訪問看護ステーションを運営してまいりましたが、

2007年には統合し、2013年10月の移転に伴い、「ほりかわ訪問看護ステーション」に改名し、事業を展開しています。そして、2012年からは在宅療養支援診療所として、夜間往診の要請に対応できるように医師体制を整え、訪問看護ステーションとあわせて医療と看護を24時間提供することにより、在宅療養を積極的に支援しています。

2005年には、社会福祉法人堀川健康会を設立し、介護老人保健施設「じゅんぷう」(98床)を京都市内の中心地、堀川松原に開設しました。これにより住み慣れた地域の中で、在宅、入院、療養を完結していただくことが可能になりました。

このように、地域住民の方々の健康を守るために、日々、努力を積み重ねている病院です。これまで、幾多の試練がありましたが、地域住民の方々の支援と職員の努力により乗り越えてきました。医師、看護師をはじめ私たちと共に地域医療を実践したいと志される方は是非お越しください。


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