看護部
HOME / 看護部 / ご挨拶

ご挨拶

「看護の心」 看護の役割をいっしょにみつけましょう。
看護部長 矢田貴子 看護師のなすべき仕事を共に考え、実践できる職場です。

看護が語れる看護部でありたい。
看護にこだわり続ける看護部でありたい。
私たちの実践した看護は、ほんとうに看護なのか。
何が看護であり、何が看護でないのか。

私たちの看護に、貴方の「看護の心」を下さい。


2019年度 看護部のまとめ

 2014年度から地域包括ケア病棟2病棟、一般急性期病棟2病棟を運営してきました。5年間の運営の中で、大きな問題が出てきました。それは、地域包括ケア病棟と一般病棟の業務量格差が著しいことです。地域包括ケア病棟開設後ほぼ毎月、一般病棟の超過勤務時間が地域包括ケア病棟の約2倍の状態が続いていました。一般病棟には業務に見合う人員配置を行っていましたが、重症患者の増加等により超過勤務を改善することが出来ませんでした。また、もうひとつは、職員の看護技術の問題です。地域包括ケア病棟は、まさしく看護中心の病棟である為、地域包括ケア病棟では患者の急変や、病態変化に伴う医療処置が必要となれば一般病棟に転棟します。そのため、医療処置に関わる機会が極端に減ってしまい、採血、血管確保などの看護技術、急変時の対応などの看護実践の経験回数が激減することにより看護技術の維持が難しい状況となっている事でした。

 2019年度4月から、看護部の問題を解決し、病床の有効利用を行い、収益性を上げる事を目的に病棟再編が行われました。急性期病床は、重症患者を5階病棟、亜急性期患者を3階病棟として機能を明確にしました。また、急性期で対応していた整形外科周手術期を4階の地域包括ケア病棟で担当することで診療科の分散を改善し、2階の地域包括ケア病棟では摂食嚥下を中心に高齢者看護、在宅看護により看護技術の向上を図れるように機能を分けました。各病棟の機能を明確にしつつ、ネーザルハイフローの患者など医療依存度の高い患者においても地域包括ケア病棟で対応できるように取り組みました。再編を機会に、地域包括ケア病棟へ移動する時期を明確化、地域包括ケア病棟の病床稼働は昨年平均の6%増、94%を維持し収益に貢献は出来ています。しかし、地域包括ケア病棟と一般病棟の業務量格差の是正、看護技術の問題についてはまだ改善には至っていません。引き続き看護部全体として継続して取り組んでいく必要があります。

 今年は、病棟再編という大きな取り組みの中で、各部署が患者の権利や尊厳を守る看護実践に取り組んでいただきました。成果発表会では、3階病棟、4階病棟、ほりかわ訪問看護ステーションなど多くの部署でユマニチュードの導入の取り組み、居宅療養部、外来のACPへの取り組み、たくさんの成果を発表いただき、看護部全体で共有できることができました。皆さんの発表から2019年度は、看護部として「ユマニチュード」「ACP」「身体拘束ゼロ」への取り組みの導入の年であったように思います。さらに、成果を見出して定着に向けて次年度は進めていただきたいと思います。皆さんとともに、『看護の心』を大切に!!看護が語れる看護部でありたい。看護にこだわり続ける看護部でありたい。看護職としての倫理観を育て、看護師のなすべき事を共に考え実践できる職場を目指していきましょう。

2020年度 看護部基本方針

看護の心を大切に 看護が語れる看護部でありたい。 看護にこだわり続ける看護部でありたい。 何が看護であり何が看護ではないのか。 実践した看護は本当に看護なのか。 看護師のなすべき事を共に考え実践できる看護部に!

看護職としての責務を自覚し、
  多職種とのチームのなかで、
   患者の権利・尊厳を守る看護を実践する。

  • 「医療や看護を受ける高齢者の尊厳を守る為のガイドライン」の定着
  • ユマニチュードの定着
  • 身体拘束ゼロ
  • ACPへの取り組みの強化(意思決定支援の実践)

2020年度 看護部目標

  • 多職種と連携し、在宅支援に関わり、地域につなぐ看護に取り組む
  • 専門職として、根拠に基づいた説明を行い、対象が納得・理解できる看護に取り組む

看護部理念

私たちは、看護を必要とする個人、家族、地域の方々に、
継続した看護と責任ある看護を提供します。


ペ-ジの上部に戻る