看護部
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ご挨拶

「看護の心」 看護の役割をいっしょにみつけましょう。
看護部長 矢田貴子 看護師のなすべき仕事を共に考え、実践できる職場です。

看護が語れる看護部でありたい。
看護にこだわり続ける看護部でありたい。
私たちの実践した看護は、ほんとうに看護なのか。
何が看護であり、何が看護でないのか。

私たちの看護に、貴方の「看護の心」を下さい。


2020年度 看護部のまとめ

 2020年度は「ユマニチュード」「ACP」「身体拘束ゼロ」への取り組みを強化させ看護に取り組むことを目標に掲げ、各部署目標を立案し取り組みを始める予定でした。しかし、2020年1月に、日本にコロナウィルスが上陸しその勢力は瞬く間に全国に広がり、当院においても、感染対策を強化、新規入院患者様からコロナが広がらないように注意ぶかく対策を行っていましたが、4月10日入院患者様2名が新型コロナウィルスに感染していることが判明しました。長期入院されている患者様が感染される事は予想外であり、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)のクラスター発生により堀川病院、看護部の状況は一変しました。新型コロナウィルス病棟を立ち上げ対応を行いましたが感染患者様は20名、職員10名が感染してしまいました。京都の病院では初めてのクラスター発生であり、感染拡大と共にメディアに取り上げられ連日心無い報道や、職員に対する、いわれのない差別偏見、誹謗中傷と本当につらい状況となりました。常日頃から看護部では、患者さんに寄り添う看護、ユマニチュードの実践、拘束ゼロへの取り組み、認知症看護などに積極的に取り組んでいましたがその看護をも否定されるような報道が本当につらく思いました。職員の皆様の努力により、5月29日に収束宣言を行い、6月から病棟再編を行い地域包括ケア病棟2病棟、一般急性期病棟1病棟の3病棟での再開となりました。再編後も感染対策等いろいろな課題がある中で患者様の権利尊厳を守る看護を実践し、大変な状況の中でコツコツと部署の目標達成のために活動し、一つ一つの看護実践に成果を見出して頂きました。全体評価としては、B評価ではありますがこの1年の状況を考えるとB評価は看護部全体の誇れる達成であると考えます。

 今回、新型コロナウィルス感染症のクラスターを経験し、看護部長として、「看護とは何なのか」「未知のウィルスによる感染症の流行において何を第一優先とするべきなのか」「看護実践の中で職員の安全を守るという事」を考え悩みぬきました。まだまだ、答えは出ませんが、非日常的と思う今の状況を日常と考え、看護を実践していかなければ前に進むことは出来ないと思っています。新型コロナウィルス感染症の対応を行う看護職の厳しさはまだまだ続きます。感染対策を実施し、患者が安心して医療看護を受けられるように、そして私たち看護職員も安心して看護が提供できるように新たな看護のあり方を皆さんと共に考えたいと思います。

 新型コロナウィルス感染症の大変なこの1年が、堀川病院の看護部の成長に繋がるように皆さんと共に2021年度は前に進みたいと思います。

2021年度 看護部基本方針

看護の心を大切に 看護が語れる看護部でありたい。 看護にこだわり続ける看護部でありたい。 何が看護であり何が看護ではないのか。 実践した看護は本当に看護なのか。 看護師のなすべき事を共に考え実践できる看護部に!

固定チームナーシングの原点に立ち戻る。

  • 患者に責任を持ち、継続した質の高い看護を実践する
  • 看護スタッフのやりがい感、自己実現を目指す
  • 看護スタッフの育成(教育)とその成果を出す

2021年度 看護部目標

  • チーム力を高め、患者・家族に必要な、質の高い看護を提供する。
  • 一人ひとりを認め、やりがい感を維持できる環境をつくる。

看護部理念

私たちは、看護を必要とする個人、家族、地域の方々に、
継続した看護と責任ある看護を提供します。


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